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俺の「悲嘆の怠惰」がこんなに強いわけがない

ついにひとまずの最終回を迎えましたホニメ。
色々みなぎって留まらないので格納。
 
 
 
刑場から無事ホライゾンを奪還した武蔵勢。
用が済んだら敵中にいる道理はないとばかりに、輸送艦を飛ばしてきた直政が部隊を投網で確保。
セージュンが数話前に言っていた「やって欲しいこと」ってコレですね。つまりわたしがして欲しいこと、
すなわちセージュンはオパイしたのである。何言ってるかサッパリ分からん。

イノケンさんのお札バズーカに妨害されて命綱がボッシュートされたトーリ組。
そんな彼らを救ったのはなんとHP3くらいでおなじみの男前系スライム・ネンジ君。
気持ち水分を飛ばす事で肉体強度を上げ、ミトとの連携によるマジックハンド戦法で無事救出。

武蔵はステルス航行を発動させ、極東の空へと雲隠れを敢行。
身を隠されれば追う術はないが、ここでイノケンさんの船・栄光丸が独断専行。
自爆特攻を覚悟で武蔵の撃墜に挑む熱い展開に。この辺、カトリックのちょっと狂信的な描写が入りましたが
あのオモシロオヤジのどこにそんな狂ったカリスマがあるのか小一時間問い詰めたい。

逃げる武蔵と追う栄光丸。
トーリたちを積んだ追走の輸送艦から狙いを定めるも、武蔵から射出されたアンカー牽引により航路を外され
的を外す羽目に。それでもなお追いすがろうとする船体を、輸送艦に乗っていた二代がサンライズ立ちからの
蜻蛉切でズッパシ。打つ手がなくなった栄光丸は全てを捨てて自突砲撃に賭ける。

聖譜が示す不断の栄光に賭ける者達の特攻に相対したのは、聖譜に反逆した一組の王。
二代が回収した「悲嘆の怠惰」を手にしたホライゾンとトーリ。
栄光丸の主砲を大罪武装の超過駆動で迎え撃つも、出力が足りない。全力を解き放つためには
「魂の駆動」を果たせと武装のシステムがエラーを飛ばす。
しかし自動人形、ましてや魂が欠損した身がそれをどうなせると言うのか、ホライゾンは疑問する。
(ちなみにこの足りない出力の時点で宗茂バズーカより強力です。さすが宗茂様、宗茂様さすが!)

押し負ければ武蔵は落とされ、自分たちも散る。
今度こそ全てを失うという現実を前にホライゾンの脳裏を去来したビジョン。

それはこれから失うもの。
記憶も存在意義も見失った己を活かしてくれた青雷亭。女主人。
己をともだちと思ってくれた黒藻の獣たち。
己の生きた場所である武蔵。

そしてすでに失ったもの。
己を娘と呼び、手を振って笑みを残してくれた松平・元信。
己が生まれ育ったであろう三河の地。

それらに馳せた想いが爆発した時、ホライゾンの目に涙が溢れる。
言い知れぬ、覚えもなく、しかし耐え難い痛切な激情。
駆られて泣き声を振り絞るホライゾンの背を、トーリが暖かく支える。
悲嘆の感情を取り戻し、それを再生した事で欠けた魂の一部が再びホライゾンの中で駆動し、段違いの爆発的な
出力が掻き毟る砲撃の色を金色に染め上げていく。大罪武装の真の所有者のみがなせる、本来の超過駆動。
唄えと、トーリが励ます。
得た感情を振り乱すのではなく、前一点に進めるための歌を唄えと。
背を押されてホライゾンが唱えたのは、通し道歌。
眩い光と澄明な歌声が武蔵を護り、敵を廃していく。

この道は、何処へ至る道か。
それはおそらく、世界の理と終わりを決めた神のごとき存在へと立ち向かう苦難の道。
阻む者あれどまかり通る。
王たる者。従う者たち。王に求められ、求めた姫、我ら十年の苦節は労われ、寿ぐべし。
世界に立ち向かう力と意志を持つ、大人となった証を立てに往く。
前途は洋々にして振り返れる道はない。
罪の感情を抱き、なお求めて進足あるのみ。

かくして救世と大罪という、相反するものを求める者達の旅が始まったりしたわけで。

祭りの後のような空気の中、ステルスの空を見上げた真喜子と酒井の目に映ったのはP.A.ODAの戦艦。
不可視のはずの航路を見透かして接触し、同軍最強の猛将である五大頂・六天魔軍が武蔵を睥睨する。
小説を最新刊まで読んでいると5人まではハッキリと分かるのですが、梅かんざしを指した杖の持ち手だけが
現状不明。織田家の歴史を考えれば佐久間・信盛か明智・光秀あたりが妥当ですが…はてさて。
それにしてもナル君がシルエットのくせにかっこよすぎて国際SHUDOルールが発動しそうです。

EDでは場違いに微笑ましいカットが。小説1-下のラストでもおなじみ、メシマズ嫁タイム。
原作だとホライゾンもトーリと全く同じ顔してるのが面白かったのですが、視聴者の中には
「感情のないホライゾンがメシマズしてるのは変だからこれは改良だった」という人もいますが、僕的には
ホライゾンの身に、記憶を超える思い出として自分のマズいメシが残っていたからトーリと同じ顔をしたんだと
思っていたのでむしろ数少ない改悪だと思ったくらいでした。

そして早すぎるEDだと思ったらやっぱりCパート来たあ―――!
帰投した立花夫妻を待っていたのは、敗責による立花・宗茂の襲名剥奪という屈辱。
鉄面皮の下で、さっそく雪辱の炎をメラメラさせる嫁さん。

セージュンの提案で英国にパイプを作る豊作を決定した武蔵の舳先を、エスパニアの航空部隊が襲撃する。
マスドライバーによる降下からの炸裂砲丸投げとか、ティーバッティングによる砲撃とか
さすが情熱の国、スポーツと名の付く野蛮な行為にかけては半端じゃありません
しかし戦う覚悟を決めた武蔵勢に動揺はなく、勇躍、開戦の狼煙を上げる。
そんな頼もしい彼らを後ろから見届けたのは寝ぼけまなこの全裸という脱力極まりないオチ
かつてこんなだらしないラストカットで半年先まで延ばしたアニメが他にあったでしょうか。

そんなわけで、エピソードの取捨選択は賛否両論ありましたが、最初から最後まで精密に、手抜かりなく
原作再現に集中した近年まれに見る原作重視の良作でした。これでまた半年生きられる。
最後に、Cパートで初出したエスパニアの面々のCVについて。

■フアナ:田中理恵
外見がエロい女声優としてチアキングと双璧を成す田中さんなら色々な意味で言う事なし。
演技もバッチリ。今後出てくる萌えポイントの表現力も問題ないことでしょう。

■タカさん:安元洋貴
バットのひとね。
最近よく耳にする名前なのですが、全体的にライト向けのアニメによく出られているせいかあまり縁がない
方でした。僕の知ってる範囲だとFTのエルフマンが限界です。力強く、脳筋ぽい声が合ってて良いですね。

■フーさん:浅野真澄
武神っぽいの見上げてたひとね。
堅実な演技力に定評のあるますみんなので脇を固めていただけるのは非常に嬉しい。
原作だとダルい系の姉御っぽいので、キャライメージより可愛らしい声だと思った人は多いんじゃないかなぁ。

■バルデス兄:川原慶久
脇役声優さんですねー。エロゲー系もこなしてるようで、多分何度か耳にした事がある。
まぁぶっちゃけバルデス兄妹に関してはエスパニアのかなりハシの方なので、仕方ないのかのう。

■バルデス妹:三瓶由布子
まさかのぎゃおおおおおおおんっ!
いやいやバル妹は普通に女の子だよ!?チンーコとかついてないけど大丈夫なの?!
(三瓶さんにお前の勝手なイメージを押し付けるな!)
戦場で消える魔球攻撃とかしちゃう点からも察せられる通り、ぶっちゃけこの兄妹はかなり
おつむのデキが残念な、エスパニアのお笑い担当なので掛け合いが楽しみ。

来年はミルキィ楽しみだなー。
売れたからって縮こまらずに全力でぶっ壊れてて欲しいけど。
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Author:石川蔵人
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