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すごいものはすごいとしかいいようがない

Fate/Zero4話。圧巻の殺陣シーンがマジ鳥肌ものでした。

何がすごいってサーヴァント同士の超常的な威力のぶつかり合いはもちろん、それらの中でちゃんと
「剣vs槍」の対決になってる事がすごかった。
セイバーが速度と手数で圧そうとすればランサーは槍の間合いと重量で圧し返し、大振りの隙ができても
ランサーはその取り回しの悪さゆえに切り返さず、セイバーも短槍の牽制を気に留めて無理に切り込まない。
ランサーが自分から攻め入る時は長槍を中心で短く持ち、二槍ぶんの間合いに長槍の後ろ手まで含めた
三手の得物でたくみにセイバーの速度を無力化していく。
そういった駆け引きが演出も込みでしっかりと楽しめる、すさまじい斬り結び。
ランサーの宝具が開帳された後でそれらの鮮やかさは一層勢いを増し、進足が地面をえぐり、
剣戟が火花を吹き散らし、激突の衝撃波がコンテナを吹き飛ばす様はまさに魔神の血戦の相。
切嗣は嫁のピンチにも涼しい顔でレッツゴー暗殺行状態で悪い顔のオンパレード。
そんな激戦のるつぼの中ににメインヒロイン(笑)をぶら下げながら豪快に突っ込み、堂々と真名とクラスまで
宣言するぼくらの征服王様にもう股間のゴッドブルがレッドブルですよ。
来週はここにバーサーカーと金ピカ兄さんまで飛び込んでくるため序盤最高の大盛り上がりを見せます。
バトルシーンもたぶん今回よりさらにすごいはず。

「次の犠牲者をオシラセシマス(1)」コンプ。わりと速攻。
ネタバレ込みなので以下格納。
 
 
 
そこそこ面白かったんだけど、最初から懸念していたノリの軽さは最後まで消えず。
人々が次々に命を落としていく過程で狂気に囚われる人が少なすぎて、話がちっとも進まないまま
気が付けばシリアルキラーの暴走自爆により無駄な犠牲者を増やしながらも生還という、後味以前に
なんとも物足りない終わり方に。

話が進まないと感じたのは、殺人ゲームに対する参加者側の逆転勝利であるところの
「香奈が殺人腕輪の解析を終了し、全員の腕輪を外してしまうハックプログラム制作」のための時間稼ぎを
早々に破綻させてしまった事と、その時間稼ぎのために必要なシリアルキラーの割り出しが
主人公たちの立場からは一切できなかった
点にあるんじゃないかと。この辺、ルールに矛盾を造らないようにと
シナリオライターがルールに振り回されすぎた感がありました。逆転勝利の方法がかなり早々に提示された上に
そもそもルール無用だというのに、このつまらなさはいただけない。
最終的に辛うじて判断できた参加者の役職は

・市民
 昇(主人公視点で市民となっている)
 香奈(楓の告発による)
 樫沢(警官と思しき人間の死亡直後、市民の多数指名によって死亡したため)
 美紀(楓の捜査に協力し、指名使者を出していないため)
 ジャック?(性格からして、シリアルキラーであれば早々に死者が出ているはず?)
 はるか、薫(市民側の勝利者として生還したため)
・シリアルキラー
 つむじ(楓の告発を肯定)
 霞?(自身と坂橋の発言から推測+彼女の死の次のターン前でつむじの死亡によってゲームが終了したため)
 西野??(彼の死以降、シリアルキラーによる指名殺害と思しき脱落者がジャック以外に出ていない)
 唯柚??(彼女の死以降、シリアルキラーによる指名殺害と思しき脱落者が出ていない)
・探偵
 楓(複数の人間の役職告発に成功している)
・警官=
 坂橋?(終局でも執拗にシリアルキラーの処刑を否定=
     自分が警官だから、樫沢作戦が続く限り死亡者を出さずにすむと考えていた?)
 紅春??(彼女の死後、樫沢の作戦が完全に失敗するため)

まで。ゲームによる犠牲者の死因は
・西野=シリアルキラーの指名?
・ジャック=シリアルキラーの指名
・樫沢=警官が直前に死亡し、作戦のセーフティが外れたため、市民投票の累積で

最後まで分からなかったのは
・唯柚死亡直前に、昇、香奈、唯柚を閉じ込めたのは誰か?
=複数犯の可能性あり。その時の生存者であれば誰でも可能だったと思われる。
 発案者は樫沢?(脱出直後の投票で指名者を変える提案をした+香奈に疑いを持っていたため)
・唯柚を指名したシリアルキラーは?
=ルールの都合上、唯柚の死が市民投票によるものとは考えにくい。また、動機がはっきりしない。
 唯柚の性格と直前までの展開上、自己犠牲による自己指名も考えられた?
 最悪、香奈が悪意で唯柚に投票した可能性もあるが、それだけでは樫沢作戦に阻まれる公算大。
・香奈の作業場を破壊したのは?
=投票ルームとシステムの構造上、ゲームマスター側の手による可能性が高い
(前提として、香奈はこの時の投票直前に作業場の存在を公表したため、作業場自体は周知の物となっている)
(が、集計が終了しない限りルームからは出られず、出た時は必ず他の参加者の目に留まるため
 他の誰かが投票直後犯行に及んだとは考えにくい)
(作業場の電子ロックを解除できる人間でなくては犯行が不可能。犯行直前にロックの存在と暗証を
 知っていたのは香奈と昇しかいないため)
(そのため、投票ルーム全閉中に動けそう+電子ロックを自在にできそうな人間としてGMサイドの存在を
 出さざるを得ない)

こんな所か。
次巻以降全く同じ話を違う視点でなぞるのかどうかははっきりしないが、とりあえず
GMサイドの闖入者の有無がハッキリするだけでも真相の展開が大きく変わるだろう。
それまで興味が持てばいいけど。
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