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んなぁ貴様ぁァ!?↑

アニメのシュタゲが面白すぎて比翼連理のだーりんツインパックまで待てないこの頃。
オカリンの厨二っぷりが面白可愛すぎる。そしてダルがいい味出しまくり。
今期は本当にアニメが豊作すぎて追うのがしんどいわ。
そんな中でも読むものは色々読んでたり。

・ぽちゃぽちゃ水泳部(1)(著・遠山えま)
ネットでちょろっと評判っぽかったので購入。いや、これは当たりだった。
カツ代さんのブタ可愛さが充分に堪能できる上に、4コマとしての出来もすこぶる良い。
ちゃんとカツ代のいいところも悪いところもネタに仕上げてくるあたりが秀逸。
流行のユル可愛い萌えや和みにもたれかからず、デブという特徴を充分に使いこなしている。
さらにあゆたんのクズ人間っぷりやラブコメなども堪能できるコスパの高い一冊。是非おためしアレ。

・ロウきゅーぶ!(1)(著・青山サグ 電撃文庫)
断じて小学生目当てではなく購入したラノベ。
ナメんなよ、小学生が目当てなら最初からあかざわRED先生の単行本買ってるっつーの!

(注:日本国内の性表現において18歳未満の人物が行為に及ぶ描写は条例で禁止されております)

なんか注釈が入ったけど無視
まだ全部は読んでませんが、どことなく「喰」を思い出す展開で馴染みやすいです。
もっとあざとい萌えや小学生お色気を押し出してくるかと思ったら存外に真面目なスポーツ部活をやろうとしてて
いい意味で裏切られてる。お気に入りとかは今のところおらず。

・魔法少女かずみ☆マギカ+魔法少女おりこ☆マギカ

さぁみんな、楽しい格納の時間だよ!
ものすごくディスるから二冊が面白いと思った人は読まないようにネ☆
 
 
 
いやぁー清々しいくらいのクソマンガを久々に掴まされました。
そりゃまぁまんがタイム系ではあるけど、いくらなんでもまどかの世界観使って
こんなにも萌え系で絵も話も読みにくいエゴ丸出しな内容にしなくてもいいじゃない。

まずかずみの方から。
絵がもうダメ。絵柄の問題じゃなくて、マンガの構成力がピクシブの書きなぐり1P漫画レベル。
見せゴマすら考慮に入れていないせいでページ全体が読みにくく、デジタル処理でゴテゴテと仕上げているせいで
ギラついてるのに扁平な画面、ちぐはぐで眼目を見失っている演出表現など
作画機材以前に漫画の文法が7~8割は打ち捨てられてるような無残な構成です。
お話に関してはまだ伏線貼りまくってるだろうからダメ出しもしようがないけど、、見せゴマなどが
上記の通りなので注視しておくべき点が思いつかず、後で伏線でしたと言われても困るような状態に。

キャラのデザインも何か受け付けなかったです。これは好みによるところが大きいけど。
魔法少女の能力が願いの意図に起因してる所とか、そういうのをすくい上げずに過度に自由闊達にデザインしてる
印象を受けますが。

続きましておりこの方。
コッチはなんと言うか、なのはがエヴァンゲリオンと戦うようなと言えばいいのか
まどかの世界観・設定と自分勝手にクロスオーバーした薄い本みたいな印象が強いです。
なまじマミさんやあんこちゃんが出てくるだけに。
絵はさすがにかずみよりはマシだと思いますけど、なんか崩れすぎてるというか「個性」という言葉の気持ちよさに
もたれすぎて実際のディテール力とかも感じられないような雰囲気が。ぶっちゃけ、顔がいちいち変

特に辛かったのがお話。
まどか世界が持つ残酷で派手な、良くも悪くも分かりやすく人をひきつける部分を徹底的にクローズアップした結果
本来の世界観を見失った感じがかずみよりもさらに強いです。
腕がもげる・半身損壊などの直接的グロ表現、露骨なDV描写などは却ってまどからしさを損なっている気がしました。

何よりもう後半から登場する新キャラの厨二っぷりがもうジンマシン出てきそうなくらい寒いのです。
やめて! まどかの世界で「救世」とかほざかないで!

こうして二冊を並べて見てしまうと、やはり虚淵脚本はよくできてるんだなあと痛感してしまいます。
小説などをいくつか読んだ人なら分かると思いますが、氏の書く内容は、複雑に入り組んだ設定や状況を
前置きにして、それを別の切り口からの文章で完結に紐解かせながら話を進めるという手法が非常に多いです。
簡易具体的には

「○○が××することで■■となる。言わば☆☆なのである」

といった構成が多く、テーマのユニークさを出しつつも決して人を選ばない受け取りやすさがある。
ハノカゲ先生も決して超一流とは言いがたい技量の作家さんですが、ベース(脚本)がしっかりしてるおかげで
何をどうする事で漫画の中のまどか☆マギカになるかという部分が非常にわかりやすかったんじゃないかと
思います。言い換えるなら、こ人を選ばず丁寧に受け手を引き込む虚淵親切がまどからしさなのかな、と。
考えてみれば、この親切さがないままにマミられたりしてたら「はいはいグロ乙」で終わってたかもしれんし。

残念ながらかずみとおりこにはこの「らしさ」がなかった。
でもこれは虚淵が脚本しないから悪いという事ではないと思います。展開が未知の作品とはいえ
この2作品は作品に盛り込むべきテーマや技術を見失っている部分が多すぎる。この親切さだって虚淵氏一流の、
唯一無二の技法ではなく、手法は違えど腕前の確かな作家さんの大抵が身につけてるものですからねえ。

そんなわけで期待して多分もあいまって残念無念なスピンオフと相成りました。
あージョジョリオン読みてえ。
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