スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

どこに行ってもいいのだが

ザウスがまさかの新企画発表
しかも名作の誉れ高き「久遠の絆」のリメイクと「女神転生」の鈴木一也氏を招聘したDDSっぽい新作。
そして著名を外部から牽引したことによりアンチが早くもスーパーサイヤ人3になっている模様。
特に久遠ラインの不評は原作スタッフが軒並み参加拒否を表明しており、絶望感すら漂っている始末。
新年早々祭りにも程があるので、久々にクイックネス発揮で食いついてみます。

まず久遠。リメイク自体には賛成です。石川さんはリメイク好きです。リメイク厨と言っても過言ではない。
名作・傑作と呼ばれるものに第三者が手を加える事は確かに毀損と言えるかもしれません。
しかしそれは、有形・物質として残っているものの「不可逆的改造」に限ると考えます。
具体的にいえば、モナリザに直接描き足しして「ホーレ美人」とか抜かす行為がそれ。これは死んでいい。

先日発表された新・宇宙戦艦ヤマトもだいぶフィーバーかましてるようですが、アニメや漫画、音楽は
原形を別のメディアとして残せる無形の芸術であり、それならば時代に合わせて
原型を元にリフォームすることくらいはいいじゃないかと思います。
ホコリを被った展示品で「どうだ名作」と言われても、ひとつ咳き込んで通り過ぎるのが関の山。
名作のリメイク、リフォーム、リミックスは往年の女優が厚化粧してなんとか現場に出てくるような
「ご愛嬌」として捉える方がユーザーとしては優等生だと思います。
もちろん、モノとして客観的につまんなくなってればぶっ飛ばしていいけど。

惜しむらくは久遠という作品に幾つもの精魂を注ぎ込んだ当時のスタッフからは
見限られつつのスタートという点につきます。
までも久遠のスタッフってソレ以外ろくすっぽヒット作どころか新作も出してないのに
文句いえんのかよーとも思うのですけどね。

ザウスが打たれてるから擁護するわけではありませんが、個人的にもともと久遠自体
「出た当時にしては色々トバしてた作品」としての思い出補正がすさまじいゲームなので、
今オリジナルをプレイするとけっこうアレな部分が掘り起こされると思いますよ。
エロゲーというプラットフォームに向いてないのも確かです。
久遠は健全の中でエログロを追求するスタッフのもがきっぷりも魅力。

デスマーチの方は未知数。そもそもオレ真I以前のメガテンに思い入れがないので(台無し
まぁどっちかと言えばザウススタッフの方に、鈴木節を受け止める適性がないと感じる。
久々にみかみたかしさんの名前をフォワードで見かけてビックリしたもの。

とはいえ、現時点ではやっぱり何も言えない、というか浮かばない。
ザウスとメガテンのイメージはまるで噛み合わないし、プロモ見ててもレフト4デッドみたいで
エロゲー度ゼロだし。
アレか、ハイスクールオブザデッドで実際にハメハメできるんみたいなゲームになるのか?
えっ、鈴木一也引っ張り出してきて?

フロラリ、アセリア、バルバロイを経たあたりで、石川さんにとってのザウスは
「小アリスソフト」という印象に尽きるメーカーでした。
持ち上げすぎと言われるでしょうが、複数の生産ラインを以って多岐に渡るテイストを開発し、
ユーザーの予想が追いつかないジャンルを実験的に提唱する姿は同じだったと思います。
(尤も肝心の開発力や納期への集中力などは昔から比べるべくもありませんが)

しかしなみだ橋あたりから制作に対する責任感ががくんと揺らぐ。外注スタッフが多くなり、
延期が当たり前になり、ユーザーに想定させたものとは異なるor想定を欠く完成品を出す。
生え抜きのベテランが根こそぐ様に抜けていく中での今回の急転発表。
しかも延期してまで制作している精霊天翔を尻目にしての。
さすがに自称古株ザウスファンとして、この無軌道さには危機感を抱かざるを得なかったです。

つまるところ、
今大事なのはザウス自身のリメイクじゃないか
と思うわけです(2010年初の超うまいこと言ったつもりの顔で)

続きの方にみっともないグチ。
 
 
 
あーオレ入社して神剣物語第三章企画しようかしら
(超高高度上から目線)


そもそも石川さんはま~~~だなるかなを諦めていません。神作認定だったりします。
出来上がりのブツがどんなにクサクサだろうと、公開された設定資料からは補って余りあるほど
整合の取れた壮大な話が浮かぶから。
第一章・永遠のアセリアにおいては
「神剣の側の存在(=永遠神剣・スピリット・ロウ本能)が
 ヒトの側(=物質世界・人間・カオス概念)に寄り添っていく物語」
という展開を軸に
ヒロインを通して各個にあり得た生き様を展開した。
第二章・聖なるかなにおいては、劇中完遂こそされなかったものの
「神剣以外の存在(=時間樹・ジルオル・人間)が
 神剣(=叢雲)に寄り添おうとする物語」
として想定されていた。
章立てて銘打ったのは商売上の都合もあるだろうが、このコンセプト対比を思い返すたびに
高瀬氏の構成力に舌を巻き、シリーズに未練が残るのだ。なんだかんだ言って
ユミナもFD出るくらいの人気獲得してるし、それなりにスゴイ実力だと思う。
難を言うとすれば結実に時間がかかりすぎることと、エロゲーらしい小噺を作る力がないことか。

マンセーはこの辺にしておいて、次の物語を、特に終章として作るのであればもう
ロウとカオスの概念のぶつかり合いを描ききるしかないと思っている。
でもこれ、まさにメガテンな概念だから類似品になっちゃいそうな気もするな。

うーむ、クダまいてたらまたなるかな資料集作りたくなってきた(死ね
スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

Author:石川蔵人
基本的に何もやってません。消費者。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。