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幾星霜を経て、我現世に蘇りたり!!(訳:いやーお久しぶりです)

なんか気が付いたら色々とアニメとか終わってましたね。
モバゲーばっかやってるせいでロクに絵も描いてないポンチ野郎な2ヶ月弱でした。
その上さして記憶に残っているようなこともないので、つい最近終わったアニメの感想などでも。
と言ってもほとんど観てないとか見逃したって感じなので、一番印象に残ったアニメのベストとワーストを。

・ベスト:P4アニメーション
原作はやってないのですが、とても総合力の高い、いいアニメ化だったと思います。
基本的な映像のクオリティは常に最高というわけではなかったのですが、とにかく毎週必ず見ようという気に
させる力と、その多様性がすごい。
笑い、泣き、憤り、悲しみ、そして謎。視聴者に訴えかける要素の連動がとても上手で、岸監督の評価を
また一段と跳ね上げる作品になったんじゃないかと思います。
恐らくキャラ的に一番評価されるのは稲羽の番長こと鳴上悠センセイでしょう。
しっかりとみんなの中心に立ちつつ、ゲームの主人公らしいどこかオートマチックなキャラを、アニメという
受動な楽しみ方をする作品の中でうまく構成していたと思います。

・ワースト:探偵オペラミルキィホームズ第2幕
意外と思われるかもしれませんが、とりあえず観ていて一番不愉快な作品でした。
映像の質に関しては前期から気にもしていなかったのですが、今回はとにかく、ミルキィホームズのメンバーを
筆頭として、登場人物の酷さ、善悪のチョイスの酷さに辟易させられるだけの内容でした・・・。

前期のミルキィホームズは、ダメ探偵なりにトイズを復活させようと頑張っており、その過程で
余計な事件を起こしても、自分たちで解決したり、なんだかいい話で終わらせたり、その過程で
トイズがちょっと戻って一歩前進と受け取ることができたりと、救いというか希望があった。

しかし今回は設定からしてやりすぎたのか、見事に本当に普通のクズの集まりになってしまっていた。
探偵である事を忘れ去りながら、探偵学院の生徒という立ち位置に完全に胡坐をかき、
無能どころか想像も付かないような被害を呼び込んでも我知らず。そこまではいつもの事かもしれない。
が、2期ではそういった被害や迷惑のもたらす悪印象を払拭するという脚本的なフォローを一切なさずに
作品全体から「これがミルキィなんです。こいつらバカでしょう?」みたいな雰囲気で押し切ろうとする
無芸さを感じた。よーするに、前期で得た評判と印象にスタッフも胡坐をかいているわけですね。

さらにその不出来に悪印象を上塗りするのは、前期ではちゃんと果たしていた「頑張ったことへの評価」
というフォローまでも完全に投げ捨て、というかなぜかそれをしてはいけない、面白くないというような
雰囲気まで蔓延していたのがトドメを刺した。
ミルキィホームズへの発破をスリーカードに丸投げしておきながら勝手にぶち切れて学園を破壊するアルセーヌ。
発破をかける策を打ち出したり、アルセーヌを慰めようと立ち回っても冷徹に切って捨てられるスリーカード。
自分が目立たないという理由で同僚にまで迷惑をかけ始めるココロちゃん。
エリーをバイトにパシらせた上に(しかも彼女に向いてない職種)それを元本にアブク銭を稼ごうと目論むものの
バイトが上手く行くはずもなく、その元本が出ないことに逆切れするネロ。
ハッケイ島を崩壊させても、カマクラの大探偵を爆破しても全く自省の色がないシャロ。
コーデリアは歌ってるだけの知障で毒にも薬にもなってませんでした。比較的悪い事はしてなかったのに(苦笑)

それら全てがギャグの作風だと言えばそれで通すしかないかもしれない。
ただ、2期の作風が万人に受けるものかといえば、少なくとも前期に比べれば全くのNOだと思う。
探偵モノの小ネタを拾うのとかは相変わらず無駄に緻密にやっていたのに、娯楽作品としての大本が
デキてないんじゃあしょうがない。そういう意味では素人くさい、同人誌のような内容だったとも言えるかも
しれない。

とりあえず来期はアクセル・ワールドとFate/Zeroに期待。
放映前カットでおじさんがさっそくヒノカグツチみたいになってましたけど、おじさんの芸風というか仕様なので
おじさんファンは涙を拭いていい。
聖闘士星矢Ωは見ましたけど、近年の馬越味が強すぎて、車田アニメという感じがほとんどしないのが
残念だったという人は少なくないんじゃないでしょうか。
とりあえず聖衣ってあんなにボディラインにピッタリフィットしないと思うんですけど(笑)

あと光牙の声はさすがに無理がありすぎて吹く。
もともとグリリバさんは少年役を演じる時、声作りに無理をしているというか、ヌイてるような気風が
出てしまうと思ってはいたんですが、今回も見事に手クセならぬ喉クセで喋ってるような感じが。
その上来週から仲間役として堀之紀さんが登場とか腹筋が崩壊しそうで怖いです。
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No title

P4は原作ファンの身としても実に満足のいく出来でした。作中で選べる選択肢で常に一番ヘンなのを選ぶ番長マジ男前。
ドラクエスタイルの主人公をこうも上手く調理したのがP4最大の功績じゃないですかね。
真エンドが円盤特典なのがちょいがっかりですが……ひょっとしてゴールデンをクリアする頃に合わせたとか。
ミルキィ2期はマジキチとクズに走りすぎて娯楽として迷走してたってのは確かに感じましたね……。
ムチャクチャやりながらも結果的に人助けしてて最終的にはイイハナシダナーで締めた2話とかは好きなんですが。

私が今季一番楽しめたのは戦姫絶唱シンフォギアでした。
逆まどかとでもいいますか、序盤の陰鬱でギスギスした空気が話が進むにつれ熱血色に染まっていって
ラストあたりでは「こまけぇことはいいんだよ」を体現したようなご都合かつ王道なお話になっていたのがなんとも痛快で。
一話毎の密度の濃さや若干天然入ってるネタ性も相まって、大衆娯楽かくあるべしと言える作品でした。

Fate/Zeroは前半の出来から何も心配していませんね。
ただ、最終的にネタキャラとして愛されるのはおじさんよりケイネス先生だとは思う。

No title

いやお待たせしました。
最近は公私働楽全てに忙しく、かつ紙パックのコーヒー牛乳を
おかずに水道水を飲んでしのぐような熱い生き様を展開しているので。

ペルソナというものの存在がもっとも説明を省かれていたと思うので
本当に何も知らない、ラノベ的なお約束すら理解していない人には
ナンノコトヤラだったでしょうが、有識者であれば最低限
「メガテン」「スタンド」のどっちかでも分かればかなりついて行ける
仕上がりになったんじゃないかと思います。
毎回の喜怒哀楽の調整が絶妙で、飽きさせず媚びすぎず
常に来週が見たくなる構成がアニメとして魅力的なのは、
別監督ですが、まどかでも証明してましたからねー。

ミルキィ2の2話が最高値だったのは、確かに同感です。
ネロがいつものクズっぷりを発揮しつつ、エリーがちゃんと
良心役としての勤めを果たしていて、「キャラ」は勿論の事、
そこから作り上げられる「チーム」が立っていた。
そういう意味では今期最大の失敗は、エリーの使い方まで
スタッフが勘違いしちゃったことじゃないかなーとも。

シンフォギアはビックリすることに、ついぞマジで0コンマ1秒
たりとも見ませんでした。見たくなかったんじゃなくて、
奇跡的なまでに普通に見逃してました。
BRSの佳境~クライマックスまでを見逃したり、anotherを
完全スルーしていたりと、相変わらずアンテナ張ってるつもりが
どこかで爆死する僕。

どこかの職人芸で、バースデーケーキなのにその上で
血反吐を吐いて倒れ伏す先生がデコられていたのにも
笑いましたが、ケイネス先生は作中もっとも虚淵らしいキャラだなーと。
ある程度の器量と才覚を持ちながらも、自らの不運と
他者による必然が重なりピエロとなってしまう所とか。
プロフィール

Author:石川蔵人
基本的に何もやってません。消費者。

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